?> ?>

日本手話体験講座のご案内

日本語とは異なる言語体系をもつ日本手話を体験してみませんか?
日本手話の文法について学び,実際に使いこなすための課題に受講者同士で取り組みます。
日本手話の知識や経験が全くない方も大歓迎です。
手話に関心のある学生・教職員のみなさまのご参加をお待ちしております。

講師:中野聡子 群馬大学 共同教育学部特別支援教育講座 准教授
下島恭子 群馬大学 大学教育学生支援機構学生支援センター 研究員
日時:2022年12月8日(木) 13時半〜16時40分(途中休憩)
場所:大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ セミナー室A,B
申込フォーム:https://forms.office.com/r/tj6KACAmGQ

〆切日:2022年12月2日(金)12時
定員:30名
共催:キャンパスライフ健康支援・相談センター,学生・キャリア支援課,ダイバーシティ推進課

日本手話体験講座チラシ

?>

(リリース)医療ビッグデータ活用により機械学習の優位性を解明

特定健診結果から糖尿病発症確率の高精度予測を可能にする機械学習技術

研究成果のポイント

概要

 大阪大学大学院人間科学研究科の大学院生の瀬戸ひろえさん(博士後期課程)、キャンパスライフ健康支援・相談センターの土岐博特任教授らの研究グループは、機械学習が非常に高い精度で糖尿病の発症確率予測に使えることを世界で初めて明らかにしました。

 このことにより、特定健診のビッグデータを使って、生活習慣病などの発症確率を高精度で予測するAIモデルを作成することが可能になりました。病気の発症前に個人が発症確率を知ることにより、個人の努力で病気発症を抑制する生活習慣改善の動機とすることができます。これまで糖尿病の発症確率予測においては、古典的な統計モデルと機械学習によるAIモデルでは同等の精度しか出せないと考えられており、機械学習の有用性については解明されていませんでした。

 今回、土岐特任教授らの研究グループは、大阪府国保連合会保有の国民健康保険被保険者の健診結果データ(年間で約60万人分のビッグデータ)を活用することにより、糖尿病発症予測において1万をこえるビッグデータでの機械学習の優位性を定量化し、機械学習が健康予測に高精度で適用できることを解明しました。これにより、糖尿病のような生活習慣病の発症確率予測を高い精度で行うことが期待されます。
本研究成果は、英国科学誌「Scientific Reports」に、10月11日(火)18時(日本時間)に公開されます。

詳細については、以下のページをご参照ください。

ResOU
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2022/20221011_1

本学のサイト
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/public-relations/press_release/22/jumajn


?>

アクセシビリティリーダープログラム(ALP) 受講・受験者募集のお知らせ

キャンパスライフ健康支援・相談センターでは、令和4年度アクセシビリティリーダー(AL)の資格取得に向けたプログラム(ALP)の受講希望者を募集いたします。2級と1級があり、2級はオンライン講座の受講と筆記試験で取得できますが、1級の受験資格を得るには、さらに「共生社会とアクセシビリティを考える」の履修、及び「支援活動30時間」が必要となります。
↓ALPの詳しい説明は下記のサイトをご覧ください。
なお、オンライン講座申込と筆記試験はセットですのでご注意ください。

【ALP・AL資格取得についての詳細】
https://hacc.osaka-u.ac.jp/ja/home/sosiki/sodansien/acs/alp/

◆アクセシビリティ・オンライン講座
【受講期間】 2022年10月1日(土)~11月30日(水)
【申込期間】2022年9月26日(月)~10月19日(水)午前9時
【申込方法】以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.office.com/r/C2D6eYjyii
申し込み終了後、3日程度でオンライン講座のURLやその他詳細をお知らせいたします。

◇資格認定試験
1) 試験日時
<1級>
・2022年12月11日(日)10時~11時20分
・2022年12月11日(日)13時~14時20分
<2級>
・2022年12月11日(日)10時~10時50分
・2022年12月11日(日)13時~13時50分
※最終的な試験時間は11月14日以降に配布される受験票で確認する事ができます

2) 試験場所
オンライン試験のみとなります。

◇留意事項
ⅰ:講座と認定試験はセットとなります。
ⅱ:AL認定試験にあたり、オンライン講座の導入編と基礎編を期日(11/30)までに修了する必要があります(受験資格がなくなりますのでご注意ください)
ⅲ:1級受験者については「共生社会とアクセシビリティを考える」の受講と30時間以上の支援活動が必須になります。スケジュールを確認し余裕をもって受験してください(現在、センターで支援活動を提供できない状況です)。

問い合わせ先:キャンパスライフ健康支援・相談センター相談支援部門 アクセシビリティ支援室
ALP専用メールアドレス:alprogram@hacc.osaka-u.ac.jp
電話番号:06-6850-6107

?>