学生向け健康診断について
学生定期健康診断は、学校保健安全法、大阪大学の健康診断規定で受検が義務付けられている健診で、 全学生が受検しなければなりません。 詳細・注意事項については、健診前に通知される実施通知を各自確認してください。健康診断の結果に対しては保健管理部門の医師が検討し、必要な方には再検査や精査・加療の為の医療機関 の紹介などの事後処置を行います。
学生健康診断に関する「よくある質問」
健康診断の受検は不織布マスクでお願いします。詳しくはこちら。
健診結果・証明書の発行時期
※1…卒業など、離籍日以降は発行できません。
※2…学生定期健康診断を受検した日の3週間後より健康診断仮証明書を発行します。
以下の場合は各キャンパスの保健管理部門窓口で対応します。お問合せください。
特殊業務従事者対象の健康診断
各種書類の発行申請について
健康診断の結果を利用して診断書を発行する場合は 内容の確認が必要ですので、各キャンパス保健管理部門にご相談ください。
また、各種書類発行の申請は、 各種書類発行申込書PDFをダウンロードして申請してください。
問合せ
メールで問い合わせてください。 尚、健診期間中の回答にはお時間がかかりますのでご了承ください。
※メール対応:10-12時、13-16時(平日のみ)で対応させていただきます。
よくある質問
相談支援 (8)
大阪大学の学生および教職員の方からの相談を受け付けています。外部の方は利用できませんので、ご遠慮下さい。
必要な配慮の内容によっては、実際に開始するまでに時間がかかります。できるだけ早くキャンパスライフ健康支援センター相談支援部門アクセシビリティ支援室(https://acs.hacc.osaka-u.ac.jp)あるいは所属学部・研究科の担当教職員に相談して下さい。
障がいがあるとわかっている人しかセンターに来てはいけないわけではありません。授業の中で困ったことが有れば、気軽にそして早めに相談に来てください。配慮を受けても就職等に影響しません。また、就職先に知られることもありません。
キャンパスライフ支援センターでは、医師、カウンセラー、コーディネーター、メディカルスタッフ、ピア・アドバイザー(学生相談員)などの様々なスタッフが、それぞれの専門性を生かして、様々な相談に対応していますので、なんでも気軽にご相談下さい。どこに相談していいかがわからないならば、まずは「なんでも相談窓口」に連絡して下さい。相談内容に応じて、大学内の各部局の相談窓口、国際教育交流センター、ハラスメント相談室等や学外の医療機関と連携して問題の解決をサポートさせて頂きます。
キャンパスライフ健康支援・相談センターでの相談・診察は無料ですので、気軽にご相談下さい。健康保険証も必要ありません。ただし、症状によってはその日のうちに外部の医療機関に紹介させて頂くことがありますので、念のため持参する事をお勧めします。紹介先の医療機関では健康保険証と診療費が必要です。
いいえ。誰があなたの支援を担当するかは、あなたのニーズを考慮しながらこちらで決定します。ただし、妥当な理由があると判断された場合はこの限りではありません。
合理的配慮はあくまでも皆さんの大学での学びが障がいによって制限されないことを目指すものであり、単位を保証するものではありません。試験に合格できるように、勉強できる環境を整えるものです。
診察 (2)
キャンパスライフ健康支援・相談センターでの相談・診察は無料ですので、気軽にご相談下さい。健康保険証も必要ありません。ただし、症状によってはその日のうちに外部の医療機関に紹介させて頂くことがありますので、念のため持参する事をお勧めします。紹介先の医療機関では健康保険証と診療費が必要です。
障がい (3)
いいえ。誰があなたの支援を担当するかは、あなたのニーズを考慮しながらこちらで決定します。ただし、妥当な理由があると判断された場合はこの限りではありません。
合理的配慮はあくまでも皆さんの大学での学びが障がいによって制限されないことを目指すものであり、単位を保証するものではありません。試験に合格できるように、勉強できる環境を整えるものです。