新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の病態解明

(1) 目的及び意義

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染により生じるCOVID-19において、感染後の経過は多様である。重大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器・免疫内科学講座においては、COVID-19患者検体等を用いた免疫学的動態解析が行われており、重症化予測や治療薬・ワクチンへの反応性評価など、臨床へ繋がる基盤的知見を得ることを目指している。しかし、病態の包括的解明のためには、健常人を含む多くのサンプルにおいて、既存コロナウイルスに対する抗体価や宿主因子のデータ等を解析する必要がある。そこで、キャンパスライフ健康支援センターが保有する、過去の健診の残余検体を用いて、これらの解析を行うことが計画された。

(2)研究代表者・所属・身分

(当センターにおける)
長友 泉 大阪大学キャンパスライフ健康支援センター 保健管理部門 ・ 教授

(研究全体における)
加藤 保宏 大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器・免疫内科学 ・ 助教

(3)研究対象者

2013年度以降に、大阪大学キャンパスライフ健康支援センター保健管理部門において職員健診を受診した大阪大学職員

(4)研究対象項目

職員健診において実施された血液検査、尿検査、理学所見、生活習慣に関する問診などの全測定項目

(5)研究実施場所

個人情報が削除され、連結可能匿名化された残余検体及び研究対象項目データが、下記施設の研究分担者に提供され、解析が行われる。

大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器・免疫内科学
大阪大学キャンパスライフ健康支援センター保健管理部門

(6)問い合わせ先

本研究の詳細情報の提供を希望される方、あるいは本研究の研究対象からの除外を希望される方は、下記までご連絡下さい。

<本研究の事務局>
大阪大学キャンパスライフ健康支援センター保健管理部門
長友 泉 大阪大学キャンパスライフ健康支援センター保健管理部門・教授
E-mail: iznagatomo[あっと]hacc.osaka-u.ac.jp ※[あっと]は@に変えてください。