様々な生活習慣病における、喫煙やストレスなどの関与を、サイトカインやアディポカイン等の生理活性物質を鍵因子として解析することにより、疾患のバイオマーカーや予防法の確立を目指します。
  様々な生活習慣病や感染症における、自然免疫や獲得免疫を制御する細胞性・可溶性因子の関与を解析することにより、病態解明を試みます。
 キャンパスライフ健康支援・相談センター保健管理部門の教員と協力して指導を行います。医学系研究科基幹講座等との共同研究も行っています。

大学院生への指導方針

 学生さんの自主性を尊重します。

大学院生に対する要望

 研究目標に向かって、楽しみながらチャレンジする学生さんを希望します。

連絡先

教授 長友泉 researchmap | 大阪大学研究者総覧