【ZOOM開催】~子持ち/既婚学生、集まれ!Part2~(ゆるりとピアサロンPart8)

キャンパスライフ健康支援・相談センター相談支援部門“ピアとも”(ピア相談室)では、学生同士の交流の場としてイベント「ゆるりとピアサロン」を開催しています。気楽な雰囲気で、自由に話せるような場づくりを目指しています。

2022年1月13日(木)にオンライン(Web会議サービスZOOM)にて
~子持ち/既婚学生、集まれ!Part2~を開催します。

①子育て中や結婚している学生がいかに育児・家庭・学業に取り組んでいるか、
その苦労ややりがい、工夫などについて雑談しましょう!
②ピア相談室のスタッフが進行するため安心して参加できます。
※参加者の方に意見や感想を求める場面があります。 気楽に、でも少し勇気を
出して、スタッフや他の参加者さんと話せる雰囲気を作っていきます。
※添付ファイルのチラシ(PDF)もご覧ください。

【概要】
●日時:2022年1月13日(木) 13:30~15:00
●場所:Web会議サービス「Zoom」(詳細は参加者に後日説明)
●対象:子育て中/既婚の本学学生で意見交換したい方
●参加費:無料  ●準備物:お菓子・お飲み物など自由です!
●申し込み:メールにてご連絡ください!
(①お名前 ②学籍番号 ③学部/研究科 ④学年 ⑤連絡先を明記)
seikatsu-stu【at】ml.office.osaka-u.ac.jpまで
※【at】→アットマークに変更してください
●申し込み期限:1月11日(火)まで(企画の都合上、参加人数の上限は6名、先着順)
※件名を「子持ち/既婚学生」にして下さい。
★障がい等で何らかの配慮が必要な方はお申し込みの際にお早めにご相談ください。
★当イベントで得られた個人情報は本企画のみで使用し、他の目的には使用しません。

 「~子持ち/既婚学生、集まれ!Part2~」(ゆるりとピアサロンPart8)=

(リリース)抗肥満因子の血中濃度は生活習慣により変化することが明らかに

朝食抜き、毎日飲酒、喫煙などの生活習慣に要注意

研究成果のポイント

概要

 大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センターの中西香織講師、瀧原圭子教授らの研究グループは、「朝食をあまり食べない」、「毎日飲酒する」、「喫煙習慣がある」などの生活習慣が抗肥満作用をもつ因子
として知られている線維芽細胞増殖因子(FGF)21 の血中濃度を変化させることを発見しました。

 これまでFGF21 は、肥満・加齢などで血中濃度が上昇することは知られていましたが、生活習慣との関連については解明されていませんでした。

 今回の研究では、血清FGF21 値と生活習慣の関連を調査し、朝食の摂取頻度、飲酒頻度、喫煙習慣などの生活習慣が血清FGF21 値を変化させることを明らかにしました。

 本研究成果は、国際科学誌「Scientific Reports」に、11 月19 日(金)に公開されました。

詳細については、こちらのPDFファイルをご参照ください。

【用語解説】
*1 線維芽細胞増殖因子(FGF)21
FGF21 はFGF19 やFGF23 と共にホルモン様の作用を持つFGF19 サブファミリーに属しています。FGF21 は糖脂質代謝を改善するなどの抗肥満症効果を持つことから、2 型糖尿病やアルコー
ル性脂肪肝炎(NASH)などの肥満関連疾患の新しい治療戦略として期待されています。

ピア便り 2021年年度12月号 発行のお知らせ

ピア便り 2021年年度 12月号 発行のお知らせ

ピアとも」の活動をもっと広く知っていただくため、ピア・アドバイザーが中心となって「ピア便り」を作成、発行しています。
ピア便り 2021年年度12月号が発行できましたので,是非ご覧ください。