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学生の健康白書は、大学生の体と心の健康状態を明らかにするために、国立大学保健管理施設協議会が1984年より5年ごとに行なっている調査報告です。2015年の最新報告に基づいて、ダイジェスト版2019が発表されました。近年の大学生の健康状態を知ることができる貴重な情報源です。

目次
1 体格 在学中に、男子学生は太り、女子学生はやせます。
2 血圧 男女ともこの10年間で血圧は低下しつつあります。
3 尿蛋白/尿潜血 検尿異常の主な原因は、慢性腎炎です。
4 尿糖 尿糖陽性の場合、再検査が重要です。
5 肺結核 大学生の結核の77%は、定期健診で発見されています。
6 気胸 気胸は、やせ型の男子学生に多いです。
7 心電図 有所見者は約1割を占め、多くは不整脈関連です。
8 生活習慣(喫煙、飲酒、運動) 朝食を食べない学生が増加しています。
9 保健管理センターの利用状況 学年が上がると、メンタル相談が増加します。
10 学生生活アンケート 約15%の学生が、「いつも孤独である」と感じています。
11 精神健康調査の実施状況 84%の大学が精神健康調査を実施しており、要留意者は約5%です。
12 精神保健心理相談と転機 心理相談で、約3分の1の学生の悩みが解消しました。
13 休学・退学・死亡(学部生) 留年率は、男性で6%、女性で3%です。
14 休学・退学・死亡(大学院生) メンタルヘルスは、休学理由の約10%を占めます。