オンライン面接指導システムの使い方（HaCC向け） – キャンパスライフ健康支援・相談センター

大阪大学医学部附属病院の長時間労働医師への面接指導当日の流れは下記の通りです。

1. 当日の面接指導予約者の抽出
2. 疲労蓄積度と睡眠負債の自己診断チェックリストの回答の印刷
3. 前月の労働時間の確認（ICHO Teams）
4. オンライン面接指導 & 面接指導の完了処理!!!
　4.1. 問診未回答の場合
5. 診療録の記録 & 面接指導報告書の作成

1. 当日の面接指導予約者の抽出

面接指導実施医師が面接指導を行う際には下記の管理者サイトにログインして下さい。

「イベント」タブの「対象人数」ボタンをクリックします。

「予約日」に「面接指導日」を入力し、「検索」ボタンをクリックすると、該当日の面接指導予定者が表示されます。

疲労蓄積度と睡眠負債の自己診断チェックリストの回答が完了している事を確認して下さい。「回答参照」ボタンをクリックして、回答結果の表示・印刷を行い、診療録に保管して下さい。（現在印刷ボタンが機能しないため調整中です）

未回答の場合、面接指導を実施できません。院内iPhone番号（1765-xxxx）に連絡して、回答を依頼して下さい。院内iPhone番号が不通の場合、医局に対応を依頼して下さい。

対象医師の前月の労働時間を、ICHO Teamsの　長時間労働医師への面接指導チーム > 一般チャンネル > ファイルタブ　で確認して下さい。

面接指導時刻になったら、「TEAMSを開く」をクリックして、オンライン面接指導を開始して下さい。面接指導終了後には必ず「面談受付する」をクリックして下さい。面談受付が完了しなければ、面接指導対象医師が次回の予約を取得できません。

「面接受付する」が「受付済」に変更されていることを確認して下さい。この状態になれば、面接指導対象医師が次回の予約を取得できます。

問診未回答では面接指導を実施できないことを、面接指導対象医師に伝えて下さい。回答済になったのを確認してから、面接指導を行なって下さい。速やかに問診に回答できない場合、予約日時の変更を依頼して下さい。予約画面で「予約日時変更」ボタンをクリックすれば、翌日以降の予約を再取得することができます。

面接指導の詳細を診療録に記載し、面接指導報告書を作成して下さい。