保健管理部門、ハラスメント相談室は、8月14日(月)、15日(火)、16日(水)が閉室
相談支援部門は、8月10日(木)14日(月)、15日(火)、16日(水)が閉室となります。
投稿者: nakatani
内科・整形外科の休診情報(2/20現在)
E-mailおよび電話でも対応させていただいています。お気軽にお電話ください。
お知らせ
2023年3月1日・3日・6日の午後は健診業務のため休診いたします。
色がついている箇所が休診です。
■吹田キャンパス / ■豊中キャンパス / ■箕面キャンパス
ENGLISH
■SUITA / ■TOYONAKA / ■MINOH
内科:Internal Medicine / 整形:Orthopedics / 全科:All Consultation
Non-consultation hours are colored.
公募情報 現在、ハラスメント相談室では 医療技術補佐員(カウンセラー・非常勤)を公募しています。
現在、ハラスメント相談室では医療技術補佐員(カウンセラー・非常勤)を公募しています。公募の詳しい内容については公募内容をご覧ください。 応募期限:2022年12月23日(金)(※ ただし、採用者が決定した時点で締め切ります。)
公募情報 現在、相談支援部門では 講師又は助教(いずれも任期付・常勤)を公募しています。
現在、相談支援部門では講師又は助教(いずれも任期付・常勤)を公募しています。詳しい内容については公募内容をご覧ください。 応募期限:2022年12月23日(金)17:00【必着】
公募の(リリース)医療ビッグデータ活用により機械学習の優位性を解明
特定健診結果から糖尿病発症確率の高精度予測を可能にする機械学習技術
研究成果のポイント
概要
大阪大学大学院人間科学研究科の大学院生の瀬戸ひろえさん(博士後期課程)、キャンパスライフ健康支援・相談センターの土岐博特任教授らの研究グループは、機械学習が非常に高い精度で糖尿病の発症確率予測に使えることを世界で初めて明らかにしました。
このことにより、特定健診のビッグデータを使って、生活習慣病などの発症確率を高精度で予測するAIモデルを作成することが可能になりました。病気の発症前に個人が発症確率を知ることにより、個人の努力で病気発症を抑制する生活習慣改善の動機とすることができます。これまで糖尿病の発症確率予測においては、古典的な統計モデルと機械学習によるAIモデルでは同等の精度しか出せないと考えられており、機械学習の有用性については解明されていませんでした。
今回、土岐特任教授らの研究グループは、大阪府国保連合会保有の国民健康保険被保険者の健診結果データ(年間で約60万人分のビッグデータ)を活用することにより、糖尿病発症予測において1万をこえるビッグデータでの機械学習の優位性を定量化し、機械学習が健康予測に高精度で適用できることを解明しました。これにより、糖尿病のような生活習慣病の発症確率予測を高い精度で行うことが期待されます。
本研究成果は、英国科学誌「Scientific Reports」に、10月11日(火)18時(日本時間)に公開されます。
詳細については、以下のページをご参照ください。
ResOU
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2022/20221011_1
本学のサイト
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/public-relations/press_release/22/jumajn